前回につづき
精錬所をあとに坑口を探してみる。
少ない情報と手掛かりをもとに笹ヤブ地帯を突破、獣道を辿り沢へ入ると!!あった
夏だと取り付きが分かりにくいかもしれない
目印となる赤レンガの遺構を発見、この沢を遡るとあるハズ
恵庭鉱山 鉱口へ2(1)
70年以上ものあいだ風雪に晒されながらも残っており、
当時から日本の技術は高レベルだったことが伺える。 沢は水量も少なく灌木群や石が転がる位で難しくはない、登山靴でも何とかなりそうだ。
恵庭鉱山跡の坑口は謎が多く、知人の探険者も何度か探訪したが発見できなかったらしい

20分ほど遡行したろうか、第二の目印となる支流の二股、このいずれにも抗口があるそうだ。
ついに追い詰めた、ここまで来る探険者も少ないようでゴミや空き缶などの人気は無い
まずは右から攻めてみよう
恵庭鉱山 鉱口へ2② (2)

恵庭鉱山 鉱口②

沢を遡行するとすぐに見つかった。
堅い岩盤を堀削した跡、凸凹の穴が地底へと続いている!!間違いない
長年の風雪や土砂崩れでかなり埋もれているが支保工もしっかり残り、内部は水溜まり状態だった。
ついに発見!!、歴史の扉は開かれた。
後日、探険者を引き連れ再訪したのが下の画像
恵庭鉱山3

支保工が崩れていた。突入も考えたが狭くて諦め(笑)
謎に満ちた恵庭鉱山の坑口は確かに実在した。
上部の岩は苔に飲まれており、入り口部分も崩れてかなり埋まっている。
数年後には完全に埋まってしまう運命かもしれない、探険するなら「今年でしょ
さて分岐へと戻り、左の沢を攻めてみる。

天気も曇天に小雨とヒグマが好みそうな気候なのが心配ではあるが
沢は狭まりV字谷のやや険しい地形に変化、どのくらい進むかは不明で未知との戦いだ。
20分ほど遡行したろうか、斜面の上部に見えるアレは?
恵庭鉱山 鉱口06②
ネットが崩れた跡
これは怪しい?というか間違いなく坑口だろう
滑る斜面に苦労しながら登ってみると、「オォ~」、地底の迷宮へいらしゃ~い状態ではないか
恵庭鉱山 鉱口04②

ほぼ縦穴に近く、奥からは不気味な雰囲気が漂う
つっかえ棒のようなのは足場らしく、かなり下まで続いていた。
枯葉とヌカルミが酷く突入は諦めたが、(下りても上がってこられない可能性アリ)
地底の奥はどうなっているのか?謎が残った。
遥かなる恵庭鉱山は、山中奥深くににひっそりと息をひそめ、探険者を待っていた。
恵庭鉱山2②
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