大玖鉱山は、ネットでも到達記録が殆ど無いマニアックな存在だ。
運転中、偶然に目ざとく看板を発見したので、町で聞き込みをして探険してみた。
秘境ハンターは抜け目ない?

林道をしばらく進むとゲートがあり、ここから徒歩となる。
歩き始めすぐに面白い踏切を発見!よ~く見ると何かおかしい?

警笛はあるが遮断機が無い!!!まさか、つけ忘れたわけでは無いだろう
歩道はトンネルの中を横断して左右に線路が続いている。

「開拓踏切」の標示もあり、調べてみるとこれは「第三種踏切」と云われ、田舎には少し残っている珍しいものらしい、ちなみに警笛も遮断機も無い「第四種踏切」もあるらしい(危険)
周りには民家も建物も無く車も通行止め、遮断機も必要ないと云えばその通り、たぶん今日渡ったのは僕一人だけ
さて、渡るとすぐの分岐を右へ進むのと鉱山跡へと行けるはずだが 「ありゃっ」
スポンサーサイト