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2015.04.27
謎の鍾乳洞を探れ(日高町)~チロロ峡へ
以前、日高町の国道を走っていて偶然見つけた「鍾乳洞の沢」、今回はこの謎を探ってみました。
千呂露川の上流へ車で進み、三島集落跡を過ぎると砂利道の林道へ、ここは登山者の為、
夏の期間だけ開放されているようです。(探訪は昨夏)
今回は下見がてら行ってますが、状況によってはアタック装備は万全です。

千呂露川の上流へ車で進み、三島集落跡を過ぎると砂利道の林道へ、ここは登山者の為、
夏の期間だけ開放されているようです。(探訪は昨夏)
今回は下見がてら行ってますが、状況によってはアタック装備は万全です。

10k程林道を走ると、看板にもあったチロロ峡と言われる、険しく深い渓谷地帯がありました。
巨大な岩を砕くように渓流が流れ淵を形成、ぶつかる飛沫は轟音を響かせています。
落差30m級の滝もあり、撮影をじっくり楽しみたい
周囲は鬱蒼とした原生林、人を寄せ付けない自然の脅威を感じますね、
画像だと伝わりにくいのですが、吸い込まれそうな迫力でした。



ここだけでも充分来る価値はあるでしょう
さらに林道を地形図とニラメッコしながら進み、橋を幾つか超えると手掛かりとなる「シネップナイ沢」らしい沢がみえた。
近くには「葉月橋」がかかり目印になると思われる。
この沢の上流に鍾乳洞があるらしいのだが?、 ここからは情報が全くなく、沢の状況や
どのくらい遡行するのか全く不明、今回は単独ということと時間も昼を過ぎているので、ここまでにしときました。
ヘタレじゃありません慎重なだけです。
ここから先は、探険隊の結成と予備情報がもう少しほしいところ
鬱蒼とした原生林とヒグマの生息域、単独では生きて帰れないかもしれません!!


巨大な岩を砕くように渓流が流れ淵を形成、ぶつかる飛沫は轟音を響かせています。
落差30m級の滝もあり、撮影をじっくり楽しみたい
周囲は鬱蒼とした原生林、人を寄せ付けない自然の脅威を感じますね、
画像だと伝わりにくいのですが、吸い込まれそうな迫力でした。



ここだけでも充分来る価値はあるでしょう
さらに林道を地形図とニラメッコしながら進み、橋を幾つか超えると手掛かりとなる「シネップナイ沢」らしい沢がみえた。
近くには「葉月橋」がかかり目印になると思われる。
この沢の上流に鍾乳洞があるらしいのだが?、 ここからは情報が全くなく、沢の状況や
どのくらい遡行するのか全く不明、今回は単独ということと時間も昼を過ぎているので、ここまでにしときました。
ヘタレじゃありません慎重なだけです。
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鬱蒼とした原生林とヒグマの生息域、単独では生きて帰れないかもしれません!!


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