最近はすっかり遺構探険が中心になっております当ブログ、今回も炭鉱跡を探ってみました。
三笠市の藤松沢上流に眠る唐松炭鉱跡は、明治時代に吉備炭鉱として開鉱され、統合、休止を経て
三笠炭鉱~唐松炭鉱と名を変え昭和36年に閉山と記録があるようです。
ネットでの情報は少ないようですが、遺構が残っているようなので探ってみました。
三笠炭鉱藤松 (33)
地形図を頼りに藤松沢入り口に到着、ここからは徒歩で進むようです。
熊出没注意の看板が利いてますね~、これを見て「ハイそうですか」と帰るようでは秘境探険はできません
そばには民家もあり、裏山的な存在でしょうか?
倒壊した廃屋群を抜け、目印となる橋が見えてくるといよいよ山間に突入、
ここからは鹿道を辿るようですが、夏は笹ヤブが酷くとても進めないとか?
三笠炭鉱藤松 (1)

三笠炭鉱藤松 (2)

探険したのは5月下旬で、泥濘が多いものの登山道並に鹿道が残り意外に楽な展開
鹿さんに感謝しつつ、行け行けどんどん。 遺構までは約30分の予定
途中砂防ダムを3ヶ所ほど通過し、だんだん淋しい森になってきました。
急にガサガサと斜面を登る鹿に脅かされながら、ついつい早歩きになるのは気のせいか
遺構は何もなく、この先にホントにあるか?と、疑問に思い始めたその時、左の斜面に?
三笠炭鉱藤松 (6)

まさしくコンクリートの人工物、さっそく斜面を登ってみると、円形の遺構で何かを流した水路跡のようだ。
半分に割れており、そばにも遺構が転がっている。
夏だとブッシュで気付かないかもしれない
三笠炭鉱藤松 (4)

三笠炭鉱藤松 (3)

季節がらフキやらウド、イタドリがけっこう自生してました。ちなみにヒグマの好物です。
上から見下ろすと、林道の先に見えるアレは?、戦艦のように巨大な遺構をついに発見
どうやら、核心部に着いたようだ。
すぐ脇には藤松沢が流れていて、良性のフキがワンサカ生えている。ではじっくりと探索してみよう
三笠炭鉱藤松 (8)





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