今回はもちろん6日から始まる夏の甲子園大会、早くも開幕試合に登場する北海高校の見所を紹介します。
対戦校は鹿児島実業(鹿児島)、高校野球ファンにはよく知られた名門校で、5年ぶり18回目の出場
北海高校のチーム紹介と分析はこちら
北海高校
円山夏
かつて鹿児島県と言えば、鹿児島実、樟南、鹿児島商の御三家と呼ばれましたが、最近は神村学園や鹿児島工業、れいめい高が台頭し戦国時代に突入、今年も選抜に出場した神村学園と樟南が本命と言われるなか、ソツの無い試合運びで接戦をしぶとく勝ち抜いた。
チーム打率は295と高くはないが、6試合で49安打37得点を上げ試合巧者ぶりを発揮、準々決勝以降の3試合は安打数で劣りながらも接戦をモノにした。

盗塁9に対し犠打は23、手堅く送り少ないチャンスに得点して逃げ切るのが勝ちパターンで、全ての試合で先制点を上げてきた。
ただ裏を返せば打力はあまりないと云うこと、北海は、渡辺と山本の右腕2枚看板が安定しており、本来の投球さえできれば最少失点に抑えられる。 また、先制されてリードされた展開に慣れていないのは弱点といえ、終盤になると焦って早打ちやボール球に手を出し、緩急に凡打を繰り返す悪循環にハマりやすい、選抜甲子園で東海大四に敗れた浦和学院や健大高崎がそのいい例だ。
北海は、道予選でも逆転勝ちや延長戦を制し、どんな展開でも対応できる能力があるのは強みで、序盤で先制して終盤までリードした展開に持ち込みたい

投手力は、春までエースだった有村が故障し、2番手の橋本が5試合で先発し8失点と好投した。 MAX141のストレートと変化球で打たせて取る投球が持ち味で内外野は6失策、ただ準決勝と決勝の2試合で5失策と乱れたのは課題が残った。
試合巧者という点では似ているが、打力と投手力は北海が上回る。
北海高校としては付け入るスキは充分にあり、 鹿児島実は左打者が6人並ぶため、北海投手陣は内角ストレートと外角チェンジアップを有効に使いたい、
         ~ガンバレ~北海高校





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