秘湯好きの間で知られ、道内有数の秘湯と言われるヌプントムラウシ温泉(新得町)、ここへは15k程の林道走行のため、以前から崖崩れで通行止めになるケースが多く、探訪したが辿りつけなかったという人も多かった。
そして数年前、復旧は不可能に近い致命的な崩落が起きてしまった。
徒歩では探険できるそうだが、片道約10kの林道歩き、今はどうなっているのだろうか?
ヌプン曙橋

トムラウシ地区にある曙橋から、ヌプン峠を目指しヌプントムラウシ川沿いの林道へと進む。
曙橋の画像は帰路に撮影したので、この日は作業者が止まってました。
以前探険した時には林道が温泉まで延びており、宿泊可能な山小屋や湯船が作られかなり楽しめた印象があるんですが?
快調に車で進むと2k程の分岐で通行止めの看板、ここからは地形図片手に徒歩となるようで、長丁場になりそうですな~
今回は、チャリダーさんと☆さんと3人の探険隊でアタックしました。
ヌプントムラウシ温泉へ (7)

ヌプントムラウシ温泉へ (11)

林道は所々に崩壊や崖崩れ箇所が多く、車も走らないため、ブッシュが茂り年々荒れている様子
バイクでの走行跡はあったが、奥では崖崩れと倒木が酷く辿りつくのは無理なようで、この日は本州ナンバーのバイクと擦れ違ったが途中で諦めたようだった。
崖下に冨村ダムを見ながら鬱蒼とした原生林をひたすら歩く、開けた場所からは柱状節理の崖とヌプントムラウシ川の深い渓谷がみられ秘境の雰囲気がムンムン漂う。
歩き始めて約1:20程で、地形図にあるヌプン峠に到着、ここから左にカーブしている
ヌプントムラウシ温泉へ (10)
ヌプン峠付近

ヌプントムラウシ温泉水 (1)

ここで不思議に思ったのは、峠と記載があるのに既にピークは過ぎ道は下っていること・・・
チャリダーさんの説明によると、昔は右から林道が延びており今の林道を横断するように左に続いていたそうだ。
当時はここがピークだったようで、ヌプン峠の記載はその名残だそうです。
今は完全に廃道になっていて痕跡も分からず、地形図にも記載はない
しばらく進むと、ヌプンの名水と呼ばれる湧水に到着、パイプ管からチョロチョロと水が流れている。
ちょうど中間地点位でここまで1:30分ほど、車だとスル~してしまうほど目立たない、 

ここからは、探険隊を様々なトラップが待ち受けていた。
まずは軽いジャブともいえる道路の崩落現場
ヌプントムラウシ温泉へ (12)

これは難なくクリアしてさらに30分ほど進むと道が無い・・・・・・・・
林道がえぐられて完全に崩落しているようだ。
滑落すれば、20m以上下に流れる川へとずり落ちる。  
しかし我が探険隊、「秘境探険らしい面白いジャン」と楽しむ余裕がある。
慣れとは恐ろしいものだ。(笑)
ヌプントムラウシ温泉へ (14)

ここまで約2時間ほど、3分の2は来たようだ。






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