前回よりつづき
崖崩れや崩落地点を交わし探険隊は更に前進、数年前まで車で来れたのがウソのように道は荒れていて、
倒木や泥濘のトラップ、登山道並の狭さにフキや笹が茂っている。
崩落個所もかなりモロく、今度大きな台風が来たら人でも通行不能になりそう
ヌプントムラウシ温泉林道 ②(2)

ヌプントムラウシ温泉へ (17)②

これだけ酷いと復旧工事はほぼ不可能と見ていい、ここは歩かなければ辿りつけない秘湯になったようだ。
スタートして約2:30経過、あと1kほどの地点にあるヌプン大橋を過ぎると微かに硫黄臭が漂ってくる、
鬱蒼とした原生林のヌプントムラウシ川上流は、殆ど人が入っていない様子で、ヒグマがヌッと顔を出しても全く違和感が無い
スタートして約3:00、沼の原大橋に到着、ここから温泉まで約200m、獣臭に混じって硫黄臭もプンプン
ヌプントムラウシ温泉へ② 沼の原橋(2)

そして目の前に飛び込んで来たのは、数年前のあの日と同じ風景
ヌプン小屋と、その奥には8月でもモウモウと上がる湯煙と脱衣小屋
オォ~変わっていない、ログハウス風の山小屋は板張りだが寝泊り可能で、寝袋とマットがあれば快適に過ごせる。
チャリダーさんは、かつて寝泊まりの経験もあり、当時と殆ど変っていないそう
トイレはさすがに使えなかった。
山小屋内で休憩後は周辺の探索開始
ヌプントムラウシ温泉へ ②(4)

ヌプントムラウシ温泉小屋②

ヌプン小屋

川向かいに湧く源泉地帯と脱衣小屋を結ぶ橋は既に流されており、直接川を渡らなければならない
かつて脱衣小屋のそばには湯船が掘られ、快適な湯浴みが楽しめたのだが今はどうだろうか
☆さんとチャリダーさんが川を渡り、状況を見てきてくれた。
地下から湧く噴泉孔は健在で、熱湯がブクブクと地獄谷のように湧きだしていたが、湯船は湯が止められ雨水がたまった、
いわゆるゲロゲロ状態だったそう
ヌプントムラウシ温泉源 (1)②
自然のパワーを感じさせる噴気孔からの湧きだし、

ヌプントムラウシ温泉はまだ残っていたが、いずれは第二の金花湯(島牧村)になるかもしれない!!
そんなことを感じつつ、さらに探索はつづく
廃道化した林道を進み発見したのは?


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