斜面を登り確認すると、間違いない製錬所跡だ。
まだ残っていた!!、鉱山跡は、建物などは壊されるが製錬所と鉱口は残存率が非常に高いようで、ここも例外ではなかった。 
では、さっそく下部から上部へと探険してみよう
サンル鉱山 (13)②


上部を苔に覆われた姿が、月日の長さを実感させる。
国内が炭鉱で栄える前は、全国各地の鉱山が日本を支えてきたと言っても過言ではない
まずお決まりの鉱路を選別して流したような施設跡、雨水が溜まっている。
廃鉱後約40年経つが、木の成長は早く、簡単に施設跡を飲みこんで支配している。
サンル鉱山 (19)②JPG

サンル鉱山 (22)②

サンル鉱山 (16)②JPG

全部で5段程作られていて、一段の高さは刑務所並に数メートルあり、巨大な壁が立ちはだかる感じ
幅は約20mほどあり、製錬所としては大きい部類に入るようだ。
紅葉も終わり、落ち葉に覆われてまた自然に埋もれていくのが遺構の運命なんですね
上部へとさらに登ってみるとこんな感じ
サンル鉱山 (17)②JPG

サンル鉱山 (18)②JPG
鉱石を流す施設のよう

最近の地形図からはサンル鉱山跡の記載も消え、探訪者はさらに減るかもしれない
上から見下ろすと、円形の貯水槽跡だろうか?、壊れたハシゴ跡もあり当時を偲ばせる。
金属片が散乱し、錆びたボルト跡も自己主張するようにコンクリートから頭を出していた。
サンル鉱山 (31)

サンル鉱山 (30)

1時間以上かけてじっくりと探索が楽しめました。
さて最後に、突入はできませんでしたが鉱口探索もしてきましたので次回
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