ここは昭和46年頃に廃鉱となっ小規模鉱山、民家裏から途中まで林道が続いているようだが、地元住民の記憶からも存在は薄くなっているようだ。果たして遺構は残っているのか?
落葉に覆われた林道を2kほど進み、ゲートからは徒歩でアタック
釜谷鉱山



林道状態は意外に良く普通車でも問題ない、たぶん地元の方が山菜採りなどで利用しているのだろう
ゲートから歩き始めるが、早くも自然のトラップ、道がかなり抉られていた。
更に倒木で数ヶ所塞がれ殆ど人は入っていない様子。  かつて道路が通っていたと思われないほど崩壊が激しい
釜谷鉱 山(5)①

釜谷鉱山 (8)①

30分ほど進み、左に大きくカーブする辺りで赤い流れを発見した。
かなり近づいているのは間違いなく、当然ながらこの沢を攻めるのがセオリーだが、ビギナーなら躊躇するほどの激ヤブ
ここからが、秘境探険に付き物でもある笹ヤブとの格闘開始、晩秋なのでダニの心配は少ないが、まだまだヤブの勢いがある。
ひたすら赤い流れを頼り格闘すること約30分、沢沿いに怪しいモノ?、これは坑口ではないか?
釜谷無名鉱 (10)①
こんな沢を進みます。流れが赤いですね

釜谷鉱 (9)①

40年以上の歳月でかなり埋まっているようだが、支保工も残り付近には木片が散乱しており、間違いなく坑口と思われる。
危うく見落とすところだったが、今回も探険視力が活きていた。
突入は不可能で、数年後には完全に埋まってしまう運命のようだ。
斜面を見上げると、笹ヤブに同化しながら何かが見えた。  試しに登ってみると!!
なんとレール跡でないか
釜谷鉱山(13)①

久保内無名鉱 (12)①

釜谷無名鉱 (1)①

釜谷鉱山跡で間違いない、そばには廃屋も発見!!
屋根も潰れて崩壊しているが、割合新しく鉱山関連かは不明、
さらに探索するとまたレール跡、激ヤブとの格闘ではあったが釜谷鉱山の遺構は確かに残っていた。
この先は急斜面に遮られあえなく撤退したが、廃屋からヤブに覆われた廃道を帰路に辿ってみると、木製の電柱も発見した。
廃鉱後40年以上経つが、探険した人は殆どいないようだ。



スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://hikyoutaki.blog.fc2.com/tb.php/674-42d68ace