今回は、苫小牧市にひっそりと残るトーチカ(戦争遺跡)を探してみました。
太平洋戦争時、北海道への攻撃に備えて特に太平洋側には基地が作られたそうだ。 
戦後殆どは壊されたが、山間や空き地の片隅、民有地の畑の奥などに、今でもひっそりと残存している。
とあるゴルフ場の近くに小径が続いており探ってみると
苫小牧トーチカ 2(2)


ブッシュにかなり飲みこまれていて、知らないとスル~しそうだが、コンクリート製の遺構が見えた。
裏に回ると突入できそうだ。
苫小牧トーチカ 2(6)

苫小牧トーチカ 2(5)

広さは約8帖といったところか、かつては砲台が置かれ攻撃態勢を整えていたと思われるが、内部には何も残っていない
奥にトイレか寝室か狭いスペースがあるだけ、かつての日本軍は、いつ終わるかも分からない戦争に、何を考えながら見張っていたのだろうか?
場所を変え、石油備蓄基地近くの車道から5分ほど歩くと、ブッシュと雑木林の奥に隠れるように残っていた。
苫小牧トーチカ1 (12)

苫小牧トーチカ 1(1)

ここは春か秋なら車からも見られるが、やはり知らないとドライブスル~
近づくと苔に覆われ、土砂崩れでかなり埋まっている。
子供が喜びそうな秘密基地といった感じで、立入禁止にもなっていないようだ。
周囲は車道がある以外は人工物がなく、広い空き地が広がるのみ、自身は田舎育ちなので妙にワクワクしますね~
突入もできそうなので、お決まりで
苫小牧トーチカ1 (9)

苫小牧トーチカ1 (11)

苫小牧トーチカ1 (10)

ここには台座跡が残り、太平洋目がけて臨戦態勢がとられていたと予想される。
位置的には海から数キロあるが、当時の技術でも太平洋沖までなら充分な射程圏内だったそうだ。
様々な側面を持つ苫小牧市、こんな場所は戦争遺構として観光パンフなどで宣伝し、未来へ受け継いでほしいですね
決して、駒大苫小牧や紙パルプ生産、ホッキ他海産物、ウトナイ湖だけではありません
苫小牧市に意外と多いのがパチンコ店ととんかつ屋、人口比(苫小牧市は約17.3万)にして全国有数の多さだそうです。
特にトンカツ屋は、自身が把握しているだけで市内に15店あります。



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