炭鉱跡や鉱山跡の遺構好きな方なら、1度は探検したことがあるのが三笠市にある幌内炭鉱と布引炭鉱、特に幌内炭鉱は近くに鉄道公園が整備され、遺構群にも散策路が整備されている。
布引炭鉱は、幌内よりさらに奥にあり、林道が通行止めのため徒歩での探索が一般的のようだ。かつて、この2炭鉱を結ぶ隧道があったことは、人々の記憶からも消えかかっている。
春の探検シーズン、この隧道を探し、あわよくば突入を狙う

幌内布引通洞 (1)
探検したのは5月だが、抗道はすでにブッシュに埋もれていた。 今時期なら、見つけるには困難かもしれない
誘うように大口を開けた抗道、奥の暗闇はどうなっているのか? 探検心を抑えきれず藪漕ぎで突破!!
なんと、「布引隧道」の文字が読めるほどプレートも残っており、内部は完全に水没、かつて塞いでいたのか鉄柵の破片が転がっていた。
暗闇が支配する抗道は、声の響き具合からかなり奥まで続いているようで、水の滴る音が不気味に木霊している。

幌内布引通洞 (3)
 
幌内布引通洞 (4)

透明な水面下には、石炭などを運んだ軌道跡がはっきり分かる。
深さを確認するため、その辺の棒切れで底を少しつついてみると、太もも位の深さ・・・・
「これは突入は無理かな~」、経験から奥に行くほど深くなるのは間違いない、
泳ぎには一応自信があるが、そういう問題でもないだろう

幌内布引通洞 (7)

幌内布引通洞 (6)

勇気ある撤退としときましょ
坑内の水抜きができれば、探検したいですね~
試しに上部に登ってみたが、ジャングル状態で突進は不可能でした。

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