ここは道路地図を眺めていると支笏湖の南に記載があり、林道が延びているので、探訪された方も多いと思われます。
実はここ出入りする川が無く、そこから口無沼の由来だとか?、2万5千分の1地形図でも川は無く、今回は、源流部の湧水地帯を探すのが目的、道々からの入口はゲートが開放され(週末は開放?)、火山灰の林道を数キロ進むと看板がありました。
深山幽谷にひっそりとした佇まい、風景林にも指定され、それなりに整備もされているようですが

口無沼JPG (1)




この日はやや曇天模様で、森閑のなか野鳥の鳴き声が不気味さを感じさせます。
この駐車場までは来た方も多いと思われますが、秘境通のなべはこの位では納得しません、渓畔林沿いに周遊道もあるので、さっそく反時計回りでアタック(時計回りはお勧めしません)

口無沼JPG (2)

口無沼JPG (5)

地元では探検会も行われているようで、けっこう鮮明な踏跡を湖面を見ながら進み、目指すは最深部
ゆっくり歩きで20分くらいでしょうか、湖面の途切れる辺りが最深部で、付近は鹿の足跡が目立つ
サラサラとした緩やかな流れに癒されながら、源流部である湧水地帯に着きました~
ここまで来る方は殆どいないと思われます。

口無沼JPG (16)

口無沼JPG (8)

口無沼JPG (13)

見渡すとあちこちの地面から水が浸みだし、地下からジュ~と温泉のように湧きだしている箇所もありました。
一帯は、白い砂石が散りばめられた火山灰に覆われた土壌、湧水が集まり小川を形成し口無沼になっているようです。
いわゆる火山の周辺には湧水が多いともいわれており、千歳市と苫小牧市はその典型かもしれません
無事発見に至りました。
ちょっとした探検気分で発見できるので、樽前山登山の後にでもどうぞ

口無沼JPG (14)

口無沼JPG (9)

水亀の跡のような場所もあった。
さらに奥は、人を寄せ付けないような、うっそうとした原生林でした。






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