前回につづき
3m程上に洞窟らしき穴を見つけ、よじ登って内部を照らしてみると突入できる広さがあり、かなり奥まで続いている様子、完全な洞窟ですねこれは!!
これは、見逃すわけにはいかない、ザックを下ろして身軽になりカメラとライト片手に突入~(お決まりコース)

TS洞窟 (27)


高さは1.2m程しかなく、屈みながら進んでみる。
横穴があり、下から見えたもう一つの穴と奥で繋がり塞がっていた。 傍らには鍾乳石らしき破片が無造作に転がり壁も崩れかかっている箇所がある。 
かつて、付近の山からは石灰岩の採取が行われ、僅かに残っていた鍾乳洞も絶滅したのでは?と思われていた。
しかし、闇の奥深く鍾乳石は生き残り成長しているという噂がある。北海道に6ヵ所ほどある鍾乳洞(当麻、中頓別、神威ほか)にはカウントされていない新発見の洞窟かも?、冒険心と興奮度MAXでゆっくりと進んでみる。
奥へ行くほど狭まり両肩を擦りながらの前進、

TS洞窟0 (3)

Ts洞窟 (5)

Tss洞窟 (7)

壁を注意して見ると普通の岩ではない、画像の通り石灰岩でコーティングされた感じで固まっており、素人目にも鍾乳洞でしょう?
壁面からは、僅かながら滴が垂れ落ち、今でも成長中のようです。
炭鉱跡の坑道や建物などで、こういった滴や石灰岩を含んだ小さいツララを見かけますが石炭と石灰、字も似てますし同じ原理かもしれません
ここはすでに壁全体が鍾乳石に覆われており、長い年月が経っていると思われます。

ライトを照らすと、バタバタとした羽音が聞こえ、こちらに迫ってきた。
思わずシャッターを切ったのが下の画像、よ~く見るとコウモリの羽が見えます。

Ts洞窟 (10)

Ts洞窟0 (2)

コウモリが眠りを邪魔され、パニックになっている様子。
外へ逃げようにも人間がいるため出られず、右往左往してました。(悪いことをしてしまった)
ここには、コウモリも生息してるんですね~、
反撃に会いながらもまだ進めそうなので、前進してみると

TS洞窟 (13)

TS洞窟0 (1)

入口から10m以上は進んだ箇所で二股に分かれてました。
ただ、細身?の自身が横歩きでも進めないほど狭い!!、画像では大きく見えますが、人間の突入は無理なようです。
あえなくここで撤退となりましたが、非常に興味深い鍾乳洞探検でした。
調査団体などは入っているかもしれませんが、まだまだ知る人は少ないようです。
自然に出来たものなのか?掘られたのかも不明な謎の穴でした。
外へ出ると、急に明るくなり現実の世界に戻されたような不思議な感覚、目の前のブッシュ越しに車が普通に通過していった。

立入禁止にはなっていなく、柵なども無いので自由に探検できますが、あくまで自己責任でお願いします。




スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://hikyoutaki.blog.fc2.com/tb.php/755-bedd4c64