美唄市は、かつて三井と三菱の2大炭鉱で栄え、今でも山間に数多くの遺構が残るが、個人経営の小炭鉱もいくつか存在していたようだ。
上村炭鉱は、昭和11年から本格的な採炭が始まり昭和42年頃まで細々と稼働していたとの記録があり、遺構も残っているらしいが、、詳しい情報は少なく夏はブッシュが酷いらしい
というわけで、春の陽光に誘われ5月に探検した記録

上村炭鉱(美唄 (27)


大まかな位置を絞り込み、とある林道からアプローチを試みる。
奥に産業物処理施設があるため、トラックとすれ違いながら上流部へと進むようだ。
施設関連を過ぎ目印となる溜池に到着、途中の分岐箇所は経験に裏打ちされたヤマ勘と第六感で攻略、夏はブッシュで通行不能なのかも知れない
下車して、ここからは徒歩で探す作戦だ。

上村炭鉱(美唄 (7)

林道をしばらく進むと、コンクリート片が転がる木が生えていない更地があり、かつての住宅跡地と思われる。
さらに進むと、かまぼこ型の遺構?らしき建物を発見
屋根部分はコケに覆われ、かなりの間ほったらかし状態だった様子、内部はこんな感じ
突き出たボルト跡もあり土台のような感じ、炭鉱関連の作業小屋だったのか?、取り残されたように建っていた。

上村炭鉱(美唄 (8)

上村炭鉱(美唄 (10)

さらに奥には碍子付きの電柱跡、調べると錆びついた昭和37年のプレートが貼られており、
かつて人の暮らしがあったのは間違いないようだ。
付近の遺構はこの位、車に戻りさらに別ルートで攻めると、斜面に見えるアレは?

上村炭鉱(美唄 (23)

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