年末年始とすっかり更新が開いてしまいました。
今年も懲りずに、探検記事なんぞ紹介していきます。
昨年からの続きで夕張の若鍋炭鉱跡をさらに探索中、立坑跡と土台が残る遺構群を確認し、パイプ菅の延びるズリ山方面を
探ってみる。

若鍋炭 (8)
ボルトが延びる土台跡とその先に立坑跡
当時の炭鉱事業は国策で、とくに夕張や三笠など、採鉱が見込める地域には、最先端の技術が取り入れられていた。
閉山後すでに40年、今は枯葉とブッシュに埋もれ存在を知る人は少ない
地面には、時代を物語るシロモノが転がっていた。

若鍋炭 (31)

若鍋炭 (17)
空き缶と碍子付き電柱

調べてみると、お試し価格60円のコーラ缶は、昭和40年代の後半から50年代の前半位らしい
自身が子供の頃は、コーラはまだ瓶が主流で、空瓶を店に返すと10円貰えたため、友達と空き地や道端で空き瓶探しをした記憶が蘇った。
そんなバリバリ昭和人間の自身も、昭和より平成時代をより長く生きているのだが
さて唯一残る廃屋を探検してみると

若鍋炭 (12)

若鍋炭 (13)

台座が残るのみだが、若鍋炭鉱に残る歴史の証人と言ったところか
付近一帯に、施設群が立ち並んでいたハズだ。
斜面を下り、ズリ山を巻くように付いていた鹿道を辿り奥へと進んでみる。
山岳探検では、困ったときの鹿道頼りというコトワザもあるとかないとか?
見えてきたのは、抗口?

a href="http://hikyoutaki.blog.fc2.com/img/20170106132940dc3.jpg/" target="_blank">若鍋炭 (28)

若鍋炭 (29)

若鍋炭 (30)


大きさと形状からして抗口と思われるが、埋められており初めは見過ごしてしまった。
そばにはコンクリートで埋められた別の箇所もあり、おそらく八坂抗と平安抗と思われ、ここは京都の神社名を抗口に付けたようだ。
琴平抗を目指しさらにズリ山を進んでみる。

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