以前、当ブログでも紹介した神威炭鉱跡(歌志内市)
神威炭鉱跡(歌志内市)
ここに最近変化が起きているようだ。 再訪で発見した抗口とともにリポート
まずは神威地区の丘にある変電所跡を探検、車からでもプンプン臭う場所から徒歩で進んでみる。

神威変電所 (5)
入口付近にある廃屋が目印で、車道からも丸見えで分かりやすいここは倉庫等で利用されていたようだ。
斜面上には寂れた鳥居が見え長年の感覚から何かがありそうな感じ・・・、事実新発見があったが、それは次回で
まずは、見上げる高さにあるレンガ造りの変電所跡を探検
*なを、探検については自己責任でお願いします。

神威変電所 (6)

神威変電所 (7)

オォ^、ほぼ原形通りに残っていて、炭鉱跡の主のように市内を見下ろしている歴史の証人ですね~
傍から見れば単なる廃屋ですが、遺構好きには貴重なシンボル的存在です。こういった変電所跡は各炭鉱跡でもよく見かけますね
夏だとブッシュが茂り下からでも見えない。

ひとつ心配なのは、前ブログで紹介した抗口からの大量の冷泉を埋める護岸工事が行われていること
これは地元から聞いた話だが、最近、歌志内市では炭鉱跡の遺構や建物を取り壊す工事が進められているようなのだ。
詳しく聞くと、ここで書けない大人の裏事情があるようで・・・・・・・・・
やはり過疎のマチ、温泉とスキー場、道の駅だけでは活性化できなかったのか

さて、お決まりで変電所跡に突入
なかはガラ~ンとした広い倉庫と化していて、当時の残骸がホコリをかぶったまま放置されている。
広さは15m×10mほどだろうか
台ばかりや電子盤の装置、鉄くずや木製の台座

神威変電所 (8)

神威変電所 (11)

神威変電所 (13)

神威変電所 (9)

ちなみに神威炭鉱の歴史は、明治時代の採鉱が始まり
その後、昭和14年頃に空知鉱業所として本格開抗され、昭和45年に閉山された。
かつては所狭しと機材が置かれ、多くの鉱員が出入りしていたのだろう
兵どもが夢の跡か、2階に登ろうとしたが階段が脆そうなので止めといた(笑
放置にしては非常に保存状態がよく、こんな場所こそ遺構として残してほしい
斜面を下りると、プレートの剥がれた抗口と寂れた看板が残っていた。
この抗口は、林道の真下にあり意外と気づかない

神威変電所 (14)

 次回、斜面上にある抗口と遺構群を紹介
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