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2017.01.27
神威炭鉱跡(歌志内市)~鳥居を目指せ
変電所跡を探検して対岸を見ると、笹薮に埋もれた丘に遺構らしき廃屋が見える。
地上からでは分かりづらく、夏にはブッシュに埋もれそう、これは確認せねば!!、なにか新発見がありそうだ。
まずは、斜面に見える寂れた鳥居を目指す。 抗口のそばには、縁起を担いで鳥居を作るのはよくあるパターン
道は無く、笹薮を掴みながらよじ登る。
廃鉱後40年以上経過し、探訪者は殆どいないようだ。

地上からでは分かりづらく、夏にはブッシュに埋もれそう、これは確認せねば!!、なにか新発見がありそうだ。
まずは、斜面に見える寂れた鳥居を目指す。 抗口のそばには、縁起を担いで鳥居を作るのはよくあるパターン
道は無く、笹薮を掴みながらよじ登る。
廃鉱後40年以上経過し、探訪者は殆どいないようだ。

辿り着いた鳥居は、色褪せながらも確かな存在感を放ち遺構へと誘っているようだ。
ここから尾根伝いに笹薮を強行突破、夏なら背丈くらいまで伸びそう
まずはコンクリート製の廃屋へ取り付く、仙人でも出てきそうな山小屋といった感じで、
林道からは20m程の高さだが、存在を知る人は少ないようだ。


裏側は壁が崩れ風通しがいい状態、地面には鹿のフンが散乱しており、ふだんは鹿の休憩所になっているようだ。
昔、鹿のフンが歌詞に出てくる歌があった(正確には鹿のウン)が、覚えてる人は少ない
すぐそばには抗口が残ってる!!、枯葉と土砂で半分ほど埋まっているが突入できそう、地下まで伸びている斜坑で
さっそく突入



円形だが、すぐに塞がれてた。
斜坑部分は、壁が剥がれている隙間から覗いて撮影
試しに小石を投げ入れると、数メートル程で埋められているようだった。
奥には、さらに抗口と碍子電柱の跡

さらに探検はつづく
ここから尾根伝いに笹薮を強行突破、夏なら背丈くらいまで伸びそう
まずはコンクリート製の廃屋へ取り付く、仙人でも出てきそうな山小屋といった感じで、
林道からは20m程の高さだが、存在を知る人は少ないようだ。


裏側は壁が崩れ風通しがいい状態、地面には鹿のフンが散乱しており、ふだんは鹿の休憩所になっているようだ。
昔、鹿のフンが歌詞に出てくる歌があった(正確には鹿のウン)が、覚えてる人は少ない
すぐそばには抗口が残ってる!!、枯葉と土砂で半分ほど埋まっているが突入できそう、地下まで伸びている斜坑で
さっそく突入



円形だが、すぐに塞がれてた。
斜坑部分は、壁が剥がれている隙間から覗いて撮影
試しに小石を投げ入れると、数メートル程で埋められているようだった。
奥には、さらに抗口と碍子電柱の跡

さらに探検はつづく
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