石狩市で、戦争時の空襲により焼失したと思われた幻のリゾートホテル跡がみつかった。
戦後約70年ものあいだ海浜に埋もれていたものの、浴槽跡が偶然掘り起こされ発見されたそうだ。
未知の発見には目が無い秘境ハンター、さっそく石狩市へ向かう
夏は海水浴で賑わう石狩浜も、11月となり人影は殆どない

石狩ホテル0

夏に活躍した観光施設やハマナスの群落もすっかり冬ごもりに入っている。
某施設にちょいとお邪魔して調査開始、なんでも土台跡と浴槽跡が見つかり、市でも貴重な戦争遺構として保護するらしい
裏へ周ると、どう見ても掘り起こされたコンクリート製の土台跡、保護のためテントが被されている場所をみつける。
周囲は植物の群落が広がり木道も整備、夏にはそれなりの探訪者はいるようだが看板などなく知る人は少ない様子

石狩ホテル01

いっけんすると、遺跡の発掘現場のよう
石狩海浜ホテルの歴史は昭和初期に遡るそうで、昭和17年には外観が完成したが時代は戦争一色、建設費も資金難に陥り
研修所として売却されたが、昭和20年の空襲により未使用のまま焼失したと思われていた。
北海道新聞にも、幻の石狩海浜ホテル跡として取り上げられ「石狩市の歴史を伝える重要な遺構」と紹介されている。

石狩ホテル5

石狩ホテル2
テントの端からは土にまみれた浴槽跡が

隙間から覗くときれいなタイル張りの床がみえた。お湯が張られていれば、石狩湾一望の露天風呂と言ったところ、
北海道には、こんな埋もれた遺構がまだまだあるのかも知れない

石狩ホテル1




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