かつて、芦別五山と呼ばれるほど炭鉱が栄えた芦別市、なかでも油谷炭鉱は、冷泉を利用した温泉施設として現存している。
今回は、その温泉施設ではなく源泉を探すのが目的、秘湯好きとなると温泉施設より源泉の方に興味があるのだ。
まずは、油谷炭鉱跡の石碑にご挨拶、昭和42年に閉山と記載されている。

芦別油谷炭鉱跡 (1)




施設裏につづく林道を進むとズリ山があった。
下車して自慢の嗅覚と感覚で冷泉探し、ウロウロしていると、焼き鳥の臭いよりも好きな硫化水素臭!!、これは逃さない
沢沿いに近づくとエンビ管が延び、その奥に冷泉が垂れ流しゲロゲロ状態となっていた。

芦別油谷炭鉱跡 (2)

芦別油谷炭鉱 (41)

どうやら先客が湯溜まりならぬ冷泉溜まりをつくり、尻湯を楽しんだ様子が窺えるが、さすがに11月では寒すぎるので撮影だけにしておいた。
古い地形図では、さらに奥にも炭鉱跡マークがあるので、試しに進んでみる。
付近は、かつての施設跡と思われる更地が広がり、沢沿いに廃道化した自身が好みそうな道が続く
結果から言うと、奥には炭鉱跡は見つからずにスゴスゴと退散するハメになったのだが、怪しい箇所を見つけた。

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怪しい金属臭のする流れ、触ると冷たく冷泉だと思われる。
これは調査対象になりそう、辿ると源泉は地中からと抗口なのか洞穴なのか?、自身の大好物である穴から湧出している。
これを見過ごしならない、もしかして大発見jか?河原に下り、注意深く探索しライトで穴を照らしてみるが、果たして

芦別油谷炭鉱 (42)

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う~ん、色々調べたが、たまたま木の根に出来た空洞という結論に達しました。 残念~
湧出量が豊富なので、油断するとズブズブと泥濘に誘い込まれる。
新たな冷泉が発見できたので、まあ良しとしましょうか、仕方がないので途中、悠々と道を横断して行ったオス鹿もどうぞ、
油谷炭鉱跡には、まだ軌道跡と橋脚跡、コンクリート製の遺構も残っており、すでに探検済みなので、そのうち掲載予定?

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