世間的には、WBCの準決勝敗退ばかりですが、高校野球もしっかり行われております。
先日展望した北海道代表の札幌第一ですが、健大高崎に1-11で敗退しました。
相手の機動力を警戒しすぎ、悪い面が出てしまった・・・・、毎回恒例となりますが、試合を振り返ってみましょ

円山夏

まずはランニングスコア

 札幌第一 000 001 000  1
 健大高崎 032 000 51x  11

 スコアから分かる通り完敗でした。
戦前の予想通り、心配していた面が全て出てしまった。  札幌第一は、チーム打率388と出場校1位だったそうですが、自身は数字やデータを見るとき、打線は水物、「打率は1番あてにならない」と考えております。
「第一もそんなに打てないだろう」と見ていましたが?

高崎の先発は右サイド投手の伊藤、立ち上がり不安定で、1回第一は、先頭の今野がヒットで出塁、バントと死球で1死一、二塁のチャンス、しかし4番の高階が凡退、その後エラーもあり2死満塁としますが6番の宮沢が凡退で無得点、2回表も1死二塁とチャンスを掴むも後続なく0点、ここで先制できなかったのか響いた。
第一の先発はエースの富樫、2回裏、今度は第一にエラーが出て無死一塁、ここですかさず下位打線に連続長打を浴びて2失点、ミスを逃さず付け込んでくる巧者ぶりを見せられる。

さらに、警戒していた足で3盗も決められてしまいバッテリーに動揺が出てしまう、警戒するあまり、ウエストボール(外す)でカウントを悪くして、安易にストライクを取りに行って打たれてしまった。
さらに3回もヒットを打たれて同じパターン、カウントを悪くして甘くなった球を打たれ1死二、三塁
ここで富樫が踏ん張れず、連続死球の押し出しで自滅、降板した。
さらに代わった前田も押し出しで5失点目、自身もこの時点で、これは大勢が決したかなと思ったほど
第一は、高低と内外角を突かれ、焦りから緩急で打たされてしまい5回までで1安打、甘い球はけっこうあったが、打ち損じや強引な打撃で凡打の山を築かされた。

4回以降、前田が踏ん張るが、毎回ランナーを出されては守備陣も疲弊してしまい反撃意欲を削がれてしまう
6回、連打で1点を返すが走塁死で繋がらない、7回には前田も捕まり、エラーの後に満塁本塁打を打たれて勝敗が決した。
結局、3投手で本塁打2本含む16安打を浴び2失策も響いた。
打者の対応力の高さや打撃、走塁も含め相手が1枚上で、第一は3安打に抑えられ、8四死球を貰うが繋がりを欠く、
投手陣が左投手で、1塁ランナーが見えるが、健大高崎は構わず大きなリードで圧力をかけ続け、けん制したり間合いを取っても全く効かない、打者も甘い球は逃さずヒットを打つ、投手陣の層も厚く評判通りの強さだった。
自身が感じたのは練習量とチャンスに1本出るかの差、北海道予選は勝ち抜けても、様々な投手を打ち崩せないと甲子園では勝てないということ






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