市営球場を一周して裏に周ると抗口を見つけた。
いわゆる斜坑で、地面に斜めに穴が延びている。
長年の風化でかなり埋まっていて不法投棄が見られるのは残念だが、ここに抗口があるということは他にも何かあるハズ。
周辺を見回すと色々残っていた。

開北炭鉱(歌 (9)
経験上、抗口の延長地点に何かあるパターンが多く、木々が生い茂るなかにコンクリート製の遺構が埋もれていた。
たぶん、抗口と結ぶ軌道跡と思われる。

開北炭鉱(歌 (12)

開北炭鉱(歌 (10)

開北炭鉱(歌 (11)

付近は更地で、かつては施設が立ち並んでいたハズだが、今は、地元住民の散歩コースになっている。
歌志内市の人口は約3600人、全盛期の10分の1にまで減り、全国一人口の少ない市となり、炭鉱の歴史を知る人も少なくなった。
市も、緊縮財政が現実のようで、遺構群や廃屋などは撤去する方向に進んでいるとか?(理由は色々ある)
これらの遺構も、いずれ忘れられる運命かもしれない、(神威炭鉱跡と変電所跡は残してほしいが)
近くには雑に木材で封鎖したようなモノが、抗口か?

開北炭鉱(歌 (13)

開北炭鉱(歌 (14)

地面の盛り上がりから、抗口系だと予想ができるが、枯れ枝や土ですっかり埋もれている。
歌志内市には、温泉施設チロルの湯、道の駅、神威スキー場とそれなりに寄り道施設はあるが、なにぶん国道が走っていないのがキツイようだ。 ただセイコーマートはしっかりある。
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