首尾よく抗口を発見した秘境通のなべ、はやる気持ちを抑えながらも斜面へと取り付く
やや縦長の抗口で、黄褐色の壁にポッカリと落とし穴がある様子、探検家を誘うようだ。
この日は5月の連休真っ最中だが人気は全くない、林道もピークを巻くように続いているため、入口の土場跡が分からないとスル~してしまうかも

歌登鉱山 (10)
覗き込むと、予想通り竪穴が地下へと続いている。
突入には、足から懸垂状態が必要となりしかも狭い!!、最近メタボ気味な自身なら途中で腹がつっかえそうだ。
穴は深くまで地割れのように続いていて、石を落としてみるとカラカラ転がり奥の方で止まる音、

歌登鉱山 (12)

歌登鉱山 (13)

ここの突入は諦め、他の穴をリサーチ
斜面には、抗口が3ヶ所ほど並んで掘られているようだ。
足を取られながらもガレ場を登ると別の竪坑を発見!!、ここも細く地割れのように地下へと延び、危険な状態で撮影にもひと苦労、興味本位で突入すると登ってこられないかも
年月とともに、風化し崩れているのがよく分かる。

歌登鉱山 (16)

歌登鉱山 (15)

この抗口付近が見上げていたピークの辺り、反対側の斜面は笹ヤブの海で奥には林道が見えた。
ブッシュとヤブも濃いので、ここまでかな?と帰ろうとしたが、足元に何かを感じる・・・、霊感は弱いので霊気ではないハズ
よく見ると、ピークを挟んで反対斜面に窪地のような場所が見え、下りてみると今日最大の抗口を見つけた。
中からは、空気が白くなるほどの霊気ならぬ冷気を発している。
画像では分かりにくいのですがかなりの竪抗で、石を投げ入れても止まる音が聞こえない、地の果てまで続いているのかもしれない

歌登鉱山 (18)

歌登鉱山 (21)

歌登鉱山 (19)

かくして、金銀で栄えた歌登鉱山は、街からそう離れてない山中にひっそりと残ってました。
廃鉱後約50年、抗口がこれだけ残っているのも奇跡に近い、
なを、探検にはかなりの危険を伴いますので、事故等には自己責任でお願いします。(無謀な抗口突入は、上がってこれません)
道北は、観光客や探訪者も少なく、こういった遺構はけっこう残っているようです。
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