赤平市にある住友赤平炭鉱と言えば、かつての北海道産業を支えてきた重要炭鉱の一つ、当時の立坑櫓跡は市内でもシンボル的存在として残されている。
周辺には遺構もけっこう残されているが、南北にある排気立坑跡は探訪者も少なく忘れられた存在のようだ。
今回は、南部排気立坑跡を探検してみた。

赤平炭鉱南排気立坑 (3)
 探訪した5月中旬は、林道途中からも廃屋と坑道跡が確認できたが、笹ヤブがけっこう邪魔で、夏だとブッシュに覆われ見つけるのも困難かもしれない
トラック道だったのか、廃道化した道は意外に広く、遺構をグルリと囲むように残っている。
近づくと、戸や窓が壊れて風通しがよくなった2棟続きの廃屋と、地中へと延びる坑道跡が2つ

赤平炭鉱南排気立坑 (14)

赤平炭鉱南排気立坑 (4)

廃屋探検と坑道探検が楽しめる、ブラタモリ風で言うと大好物な地形です。
まず網目フェンスで塞がれている2ヶ所の坑道跡を覗くと、急斜面が奥でカーブし地中の闇へ消えているのが分かる
階段も付けられ、かつては人の入出も出来たようだ。 (かなり頑丈なので、強行突破はご遠慮下さい)
坑道自体は斜面に付けられたようで、背後からだと恐竜の尾の様に長く延びている。
内部の様子も撮影してみた。

赤平炭鉱南排気立坑 (6)

赤平炭鉱南排気立坑 (12)

赤平炭鉱南排気立坑 (10)

網目フェンスが無ければ、間違いなく突入してました。(笑
ここでなぜか?思いついたのが、排気立坑を使った早口言葉、「排気立坑でハエたたき」~3回繰り返す。
坑道の後は、廃屋が「はい、奥へどうぞ」と誘うので、突入してみた。

赤平炭鉱南排気立坑 (16)

昭和41年の文字が見える。
なを、建物内は危険な状態なので、あくまで自己責任でどうぞ
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