今回は、予定通り高校野球の記事です。
夏の甲子園も始まり、毎年恒例となっている北海道勢の初戦展望、1日順延になり12日(大会五日目)の第一試合に滝川西対仙台育英、同日第三試合に北海対神戸国際付の対戦となりました。
昨年は北海の準優勝と盛り上がりましたが、リオ五輪に隠れてしまった感がありあり・・・
今年も期待したいところですが、両チームとも強豪のクジを引いてしまい半分は諦めムード(笑
ただ同じ高校生、何が起きるか分かりません、滝川西の勝機は?

旭川スタルヒン000




 仙台育英(宮城)は言わずと知れた名門校で、夏の甲子園は26回目の出場、春夏とも甲子園で準優勝があり、「東北の雄」とも言われ、センバツ大会に続いての連続出場、総合力が高く今大会でも下馬評の高い存在だ。
県予選の準決勝では、東稜と延長15回引き分け再試合を制し、3連戦となった東北との決勝も7-2と下した。
県大会での戦力データは下記の通り

7試合  打率313  71安打  50得点  13失点  15三振  31四死球  24犠打  10盗塁  7失策

投手力
長谷川  44⅔回  24被安打  43三振  20四死球  10失点

滝川西のデータも紹介
6試合  打率298  61安打  29得点  9失点   27三振  24四死球  15犠打   3盗塁  7失策 

投手力
鈴 木  53⅓回   23被安打  34三振  10四死球  6失点

数字の上では仙台育英がやや上回る
一言でいうと、走塁を絡めた攻撃型のチーム、また接戦にも強く、バントや小技も多用し多彩な攻めができる。
エースの長谷川は、春のセンバツ大会でも登板、リードしながらも終盤に四死球から崩れ、タイムリーを浴びて逆転負けと悔しさが残ったが、それを糧に春の東北大会を制し、東北屈指の左腕に成長、Mx143kのストレートにスライダー、チェンジアップ、スプリットを操り、三振も取れる本格派投手で、内角を突く投球が持ち味だ。
再試合の準決勝以降は3連投となったが、気迫の投球と自らのタイムリーで決勝を制し、スタミナにも自信を持つ

ただ県大会ではやや不調で、四死球でピンチを広げて失点するシーンもあり、連鎖したのか堅守を誇る守備にもほころびが少し出た。 滝川西にもチャンスはありそう
右打が多い滝川西としては、この内角の攻略がポイントとなりそう、序盤から工夫が必要で、月並みだがバットを短く持ってファールで粘ったり、セーフティーバントを仕掛けたり、ランナーが出ればバントに加えて、早い仕掛けも有効、「イヤなチームだな」と思わせるだけでも効果はあるもの、難しい球に簡単に手を出すことは避けたい、
追込まれるとチェンジアップとスプリットもあるため、早いイニングで投げさせて軌道と見極めができれば長谷川も苦しくなる。

滝川西は、北・北海道大会でも左腕に苦戦を強いられた。 相手もそれは分かっているハズ、
終盤まで離されずに喰いついていけば、チャンスは必ず来るハズ、投手の鈴木は多少の失点は覚悟の上で、内外高低を広く使い単調にならないこと、最少失点で凌ぎ、場合によっては2番手の高島や奥野の継投も視野にいれたい、高島は特に好調らしくMx139のストレートが武器、ロースコアの展開は考えにくく打ち合いも予想される。 いかにエラーやミス、四死球で無駄な失点をしないか
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