今回も恒例夏の甲子園、5日目(12日)第3試合に登場する北海高校は神戸国際付との対戦が決まりました。
果たして勝機はあるのか?
相手はセンバツ甲子園にも出場し、全国有数の激戦区でもある兵庫県を夏も勝ち抜いてきた強豪、前評判でも上位にランクされています。

旭川スタルヒン000
神戸国際付は、夏は2度目の甲子園ですが、兵庫県大会では毎年のように優勝候補に上がる名門校、攻撃型のチームで総合力が高く穴が無いチーム、センバツでは初戦敗退と、夏へはリベンジに燃えており、北海とは終盤までもつれる熱戦が予想される。
神戸国際の戦績データは

7試合 打率381 47得点 3失点 4本塁打 23犠打 11盗塁 7失策

投手力
岡野 37回  20被安打 26三振 3四死球 1失点
花村 11⅓回  5被安打 18三振 0四死球 0失点

注目はやはり、打率の高さと投手力の安定した内容
エース格の岡野は、Mx141kのストレートとスライダーに切れがあり、追込めばスプリットもあり大崩れしないタイプ、安定感があり、北海打線も打ち崩すのは容易でない、捕手の猪田は強肩強打で4番を打つプロ注目の選手で、盗塁も難しい

北海高校の戦績は

7試合 打率376 60得点  19失点 7本塁打 27犠打 4盗塁 2失策

投手力
阪 口 27回  34被安打 24三振 9四死球 16失点
多 間 22⅔回 12被安打 19三振 4四死球  2失点

神戸国際と比べて、本塁打と失策の少なさは上回っていますが、投手力ではやや見劣りする。

では岡野をどう崩すか?
北海は北海道予選で見せた泥臭い攻撃をとにかく貫きたい、走者はバントで確実に送ってプレッシャーをかけ続け、叩きつける打撃とセンター返しの徹底、選球眼でしぶとく繋げば、7失策とけっして鉄壁ではない守備陣にもほころびが出るハズだ。
早い段階で、スライダーとスプリットの見極めが出来るかどうかもひとつのポイントになりそう
機動力で揺さぶりをかけ、28打点を挙げている中軸の川村、佐藤、渡辺の前に走者を溜めたい
北海の各打者は技術が高く、対応能力もあるため、2、3順目である程度得点は取れると見る。

神戸国際は、早い回で先制するパターンで勝ち上がってきたチーム、北海の先発が予想される阪口が、立ち上がりどう抑えるか
南北海道大会では力みが目立ち、ボール先行で高く浮いた球を打たれて失点したり、四死球でピンチを広げるシーンもあり修正ができているか注目したい
2番手の多間が好調なだけに、リードした展開で多間に継投したいところだ。
神戸国際は、打力だけでなく小技にも長けており、阪口が初回から捕まり、北海守備陣がかき回される展開にはしたくない
接戦にも強く、1-0、2-1で勝った試合もあり大型チームにありがちなモロさも無い
特に森田、猪田、片岡の中軸は強力で、25打点を挙げており、ここをどう抑えるかもカギになる。

終盤勝負が予想されるが、北海の泥臭い攻撃で、神戸国際にミスが出る展開になれば勝機も充分
北海のハイレベルな守備力にも期待したい

今年は、各県予選の優勝候補が順当に勝ち上がり、強豪が出揃う大会となった。
しかし、クジのイタズラか初戦から強豪同士のつぶし合いが連発、大会4日目は3回戦か準々決勝レベルの好カードが並ぶ、始まったばかりですが、昨年の北海のような伏兵が、スルスルと勝ち上がったり、近年でも強豪が出揃った東北勢の初優勝もあり得るかも
















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