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2017.10.16
渓谷沿いに眠る抗口(U市町村)~再訪編
今回は、以前1度探検しながら未発見に終わり、再訪して発見した抗口編
大人の事情により!!?により、場所は・・・。
頼もしい助っ人兼探検仲間である☆さん、数泉者さんとの合同探検でアタック、まずは以前徒歩で探検した炭鉱跡へ、
ここから、ズリ山経由で沢を遡る作戦

大人の事情により!!?により、場所は・・・。
頼もしい助っ人兼探検仲間である☆さん、数泉者さんとの合同探検でアタック、まずは以前徒歩で探検した炭鉱跡へ、
ここから、ズリ山経由で沢を遡る作戦

かつては、この街を代表する大規模炭鉱だったが、付き物である炭鉱事故が引き金となり閉山した。
現在は、立坑跡と外壁だけとなった廃墟が佇む寂莫とした風景、夏はブッシュに覆われてしまう
編集の都合上、春と夏の画像が混載します。

ここから、鹿道とズリ山を目印に未知の世界へ突入、沢沿いのブッシュを掻き分ける秘境探検ルートとなった。
目指す抗口までは400m程、今回は数泉者さん持参のGPSと、アナログながら自身の地形図を利用する万全の態勢
後で分かったことだが、崖の上に鹿か熊の獣道があり、それを利用すると楽に行けた!!!
初めての探検場所とはそういうもの、 足腰の運動になったと思えばいいのだ。
途中に発見したのは円形のシックナー、原形を留めないほど崩壊が激しい



目指すY抗までは、あと200m
ゴミや空き缶なども無く、ここまで来る探検者は殆どいない様子、体力の消耗も激しいなか、先行する数泉者さんが指をさしている。
錆びた配管の先に見えたのは埋められた抗口!!、風雪で横の部分が崩れ丸見えになっている。
加藤 茶の「チョットだけよ~」(古い)の域ではない、モロ見え状態、、、、、同じく「あんたも好きね~」と言われそうだが、自身も大好きである。
次回へつづく


現在は、立坑跡と外壁だけとなった廃墟が佇む寂莫とした風景、夏はブッシュに覆われてしまう
編集の都合上、春と夏の画像が混載します。

ここから、鹿道とズリ山を目印に未知の世界へ突入、沢沿いのブッシュを掻き分ける秘境探検ルートとなった。
目指す抗口までは400m程、今回は数泉者さん持参のGPSと、アナログながら自身の地形図を利用する万全の態勢
後で分かったことだが、崖の上に鹿か熊の獣道があり、それを利用すると楽に行けた!!!
初めての探検場所とはそういうもの、 足腰の運動になったと思えばいいのだ。
途中に発見したのは円形のシックナー、原形を留めないほど崩壊が激しい



目指すY抗までは、あと200m
ゴミや空き缶なども無く、ここまで来る探検者は殆どいない様子、体力の消耗も激しいなか、先行する数泉者さんが指をさしている。
錆びた配管の先に見えたのは埋められた抗口!!、風雪で横の部分が崩れ丸見えになっている。
加藤 茶の「チョットだけよ~」(古い)の域ではない、モロ見え状態、、、、、同じく「あんたも好きね~」と言われそうだが、自身も大好きである。
次回へつづく


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