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2017.10.24
懐古の湯(仮称)を探せ(?市町村)~N山系を彷徨う
今回は、野湯探検仲間である数泉者さんと☆さんよりヒントをいただき、道央のとある山中を彷徨ってきました。
地形図では林道が延びており、建物マークの記載はあるが温泉マーク♨の記載は無く、徒歩で30分ほど進むようだ。
途中には紛らわしい分岐が多く、地形図にはない道も混在、果して発見できたのか?

地形図では林道が延びており、建物マークの記載はあるが温泉マーク♨の記載は無く、徒歩で30分ほど進むようだ。
途中には紛らわしい分岐が多く、地形図にはない道も混在、果して発見できたのか?

入り口の林道はチエーンがかかり通行止め、季節はすでに秋から冬のため、装備も用意秋冬(周到)で、いざ出発
距離的には約2kだが、山菜取りの方が入るくらいなのだろう、道はすぐに廃道化しブッシュ状態と、いつもの探検パターン?
カーブを下ると一つ目の分岐だが、地形図に乗っていない道!!?、ここは周辺の状況を観察して沢へと下りるルートを選択、合っているのかどうか? 作業道なのか?道は意外にも刈分され整備されていて、しばらく下りると沢の渡渉地点、どうやらこの道で正解のようだ。


ここから本流沿いに進むと辿り着けるハズなのだが、泥濘でたいそう歩きずらいのと、支流沿いにも紛らわしい作業道がトラップのように延びている。
しばらく進むと2つ目の分岐、これも地形図には載っていない!!、どちらへ進むか?
少し先には、さらにT字の分岐が待ち受けていた。 選択を間違えると永遠に迷宮を彷徨うことになるだろう


歩き始めて20分ほど経過しただろうか?、周囲は鬱蒼とした森林で沢の流れだけが淋しく響く
道は合っているのか?、「本流沿いを進んでいるから間違いないハズ」と葛藤しながらも、不安が過るなか道も廃道化、
怪しい鳥の鳴き声がプレデター(古い洋画でスイマセン)のようにも聞こえ、孤独とスリルとサスペンスが交差する。
秘湯探しはメロンの様に甘くはないのだ。


数々のトラップを交わし、川向に見えたものとは?

距離的には約2kだが、山菜取りの方が入るくらいなのだろう、道はすぐに廃道化しブッシュ状態と、いつもの探検パターン?
カーブを下ると一つ目の分岐だが、地形図に乗っていない道!!?、ここは周辺の状況を観察して沢へと下りるルートを選択、合っているのかどうか? 作業道なのか?道は意外にも刈分され整備されていて、しばらく下りると沢の渡渉地点、どうやらこの道で正解のようだ。


ここから本流沿いに進むと辿り着けるハズなのだが、泥濘でたいそう歩きずらいのと、支流沿いにも紛らわしい作業道がトラップのように延びている。
しばらく進むと2つ目の分岐、これも地形図には載っていない!!、どちらへ進むか?
少し先には、さらにT字の分岐が待ち受けていた。 選択を間違えると永遠に迷宮を彷徨うことになるだろう


歩き始めて20分ほど経過しただろうか?、周囲は鬱蒼とした森林で沢の流れだけが淋しく響く
道は合っているのか?、「本流沿いを進んでいるから間違いないハズ」と葛藤しながらも、不安が過るなか道も廃道化、
怪しい鳥の鳴き声がプレデター(古い洋画でスイマセン)のようにも聞こえ、孤独とスリルとサスペンスが交差する。
秘湯探しはメロンの様に甘くはないのだ。


数々のトラップを交わし、川向に見えたものとは?

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