全国10地区の優勝チームが日本一を懸けて争う「明治神宮野球大会」、優勝地区には翌年の選抜甲子園が1枠増しとなり、秋の甲子園とも言われており、今大会は明徳義塾(四国地区)が優勝したため四国代表が1枠増となります。
北海道地区位代表の駒大苫小牧は、初戦で大阪桐蔭に2-4の接戦で敗退、守備の乱れが響いたようです。
早速内容を振り返ると

円山29秋 - コピー

 
駒大苫小 000 020 000  2
大阪桐蔭 003 010 00X  4

大阪桐蔭は言わずと知れた名門校で、プロ注目の選手が3~4人揃うタレント軍団、駒大がどこまで喰いつけるかがカギと思われた。
駒大は大西、桐蔭は左腕横川と両エースが立ち上がりから好調、軽いジャブの応酬で迎えた3回裏、桐蔭は横川自らの長打を足掛かりに内野安打などで1死満塁のチャンスを掴む、駒大の内野は前進守備を敷き併殺狙い、そこに打者の当たりは正面の二塁ゴロ、「よし、併殺に取れる」と自身も思ったが!?、二塁手は二塁経由の併殺を狙うも遊撃手のカバーが遅れてしまい、さらに送球を後逸して2者の生還を許してしまう、判断は間違いではなく責められないが、左打者と足を考えればホームに送球して二死満塁で仕切り直しが賢明だったかもしれない、

さらに連鎖反応なのか、、一、三塁の場面で平凡な一塁ゴロ、併殺を狙った一塁手が2塁へ悪送球、この回3失点となった。
どちらかでアウトが取れていれば最少失点で抑えられたかも知れない、新チーム間もない秋のためメンタルの弱さがでてしまった形、ただまだ序盤の3失点、駒大も5回に反撃に出る。
白田の長打を足掛かりに3連打で1点、さらに一、三塁から重盗を決めて桐蔭バッテリーを揺さぶり2点目と、まだまだ分からない展開、ただその裏に打たれた本塁打が地味に利いた。
6回から桐蔭は2番手の柿木を登板、140k台のストレート、120k台の変化球にフォークを低めに集められ、駒大は1安打と大きなチャンスを作れず敗退、相手投手が一枚上だった。

大西は、120台のストレートにカーブ、スライダーを駆使して内外角を突く投球で、強打の桐蔭打線を8安打4失点(自責点2)に抑えたのは収穫、投手はスピードだけでなく、緩急と制球力があれば充分抑えられる見本のような内容で自信になったハズ、打線も今のレベルが分かったのは収穫だった。
失策は3回以外は無く随所に堅守も発揮、2失策がそのまま点差となったがメンタルを磨けば問題はない
「全国制覇を目指すには投打ともレベルアップが必要、この冬は例年より2倍の練習をする」という佐々木監督の言葉が印象的だった。





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