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 しばらく放浪の旅に出ていたため更新が空いております。
それにしてもW杯サッカーは歴史的大金星でした。 自身もまず勝てないだろうと予想してましたが?、今大会は世界ランク上位の国が意外に苦しんでいる傾向があり、そんな流れにコロンビアも飲まれた形、日本をやや甘く見ていたら、立ち上がりのレッドカードで10人になり「ヤバいぞ、ヤバいぞ」状況でアリ地獄にハマったのが前半、同点にはしましたが、後半日本は縦パスを多用して攻撃的に展開、守備的に来るのではと読んでいたコロンビアは戸惑ったのか防戦一方、コロンビアもそのうち得点できると思っていたらコーナーキックで失点、慌ててエースを投入するも本調子ではなかった。 
シュート数も14-8で日本が上回り、試合の流れが完全に日本に来ていました。


橇負山 (15)


Jリーグの前身である日本リーグ時代からドーハの悲劇、マイアミの奇跡など見てきましたが、サランスクの奇跡として長く語り継がれる試合になりました。
ただ自身が心配なのは、4チームのリーグ戦で2チーム勝ち抜けですが、2戦目以降の結果によっては2勝1敗で3チームが並んでしまうこともあり得る・・・、前回のラグビーW杯の日本と同じパターンで、この時は5チームのリーグ戦で2チーム勝ち抜けでしたが、3勝1敗で3チームが並びボーナスポイントの差で日本は敗退、 そういえば、マイアミの奇跡と言われたアトランタ五輪でも、初戦でブラジルに勝ち、2勝1敗ながら予選リーグ敗退の歴史もあります。

分かりやすいのは日本が次戦のセネガル戦に勝ち、ポーランドとコロンビアが引き分けになれば日本のベスト16が決定します。 
次戦のセネガル戦に敗退か引き分けだと大混戦もあり得る。 これでリーグ戦敗退だと、また単なるまぐれと言われかねない、ベスト16への道はまだまだこれからです。
今回は画像の橇負山登山の記事にしょうと思ったのですが、ついついスポーツオタクの血が騒ぎ、探検記事はまた次回へ



 
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