| Home |
2018.11.23
道東の野湯探検(?市町村)~?金太郎源泉
前回の道東探検シリーズの続きということで、さらなる野湯を探す。
この湯は、秘湯探検仲間であるK氏(ショーンKではない)と☆氏より情報を頂いた。 道東にある大きな木?がシンボルの街で、地元住民でも温泉の存在を知る人は少ないようだ。
市街地から外れ、畑や牧場が広がるカントリーロードから目印となる廃屋からブッシュを突き進むとあるそうだが?

この湯は、秘湯探検仲間であるK氏(ショーンKではない)と☆氏より情報を頂いた。 道東にある大きな木?がシンボルの街で、地元住民でも温泉の存在を知る人は少ないようだ。
市街地から外れ、畑や牧場が広がるカントリーロードから目印となる廃屋からブッシュを突き進むとあるそうだが?

得意の宝探しと嗅覚の良さで、それらしい民家?を見つける。(車で多少、周辺をウロウロ)
周囲には民家が点在する畑作地帯、丘に立つ民家は夏だと殆ど隠れてしまうため見つけるのは困難となりそう、目指す温泉はこの下にあるらしい
下車して民家をまずリサーチ、すでに無人のようで家の周りもブッシュが茂りこぼれ湯もないようだ。
斜面を下り、それらしい?場所からヒザ上位のブッシュを突破、秘境ムードを醸し出すが通行車両が木々越しにみえるほどで、それほど苦労はしない
元々は個人所有の温泉で、発見した人の名前で谷?K太郎の湯が正式名のようだ。
20分程進むと、錆びついたドラム缶や塩ビ管、鉄板などが散乱した場所


位置的にもこの辺りだがと探す、オォ~と「ヘビがパイプ菅に入っている」と思わず引いてしまったが、よく見ると違う?(初見だとまずヘビだと思う)、ロープのようで僅かだがプクプクと底から湧いている。どうやらこれが探し求めた源泉のようだ。
手に取るとやや温めで15℃~20℃位でやや苦みがある冷泉、車道からは300m程だが、探訪者も無くすっかり忘れられている
以前は、ドラム缶に湯を汲み入浴していたのかもしれない



周囲には民家が点在する畑作地帯、丘に立つ民家は夏だと殆ど隠れてしまうため見つけるのは困難となりそう、目指す温泉はこの下にあるらしい
下車して民家をまずリサーチ、すでに無人のようで家の周りもブッシュが茂りこぼれ湯もないようだ。
斜面を下り、それらしい?場所からヒザ上位のブッシュを突破、秘境ムードを醸し出すが通行車両が木々越しにみえるほどで、それほど苦労はしない
元々は個人所有の温泉で、発見した人の名前で谷?K太郎の湯が正式名のようだ。
20分程進むと、錆びついたドラム缶や塩ビ管、鉄板などが散乱した場所


位置的にもこの辺りだがと探す、オォ~と「ヘビがパイプ菅に入っている」と思わず引いてしまったが、よく見ると違う?(初見だとまずヘビだと思う)、ロープのようで僅かだがプクプクと底から湧いている。どうやらこれが探し求めた源泉のようだ。
手に取るとやや温めで15℃~20℃位でやや苦みがある冷泉、車道からは300m程だが、探訪者も無くすっかり忘れられている
以前は、ドラム缶に湯を汲み入浴していたのかもしれない



スポンサーサイト
| Home |