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 前回の続きということで、今回も旧道シリーズ
当別町と新十津川町を結ぶ国道451号線は、かつて青山越えと呼ばれる通行の難所で、現青山トンネルの南側にある険しい清水峠を越えなければならなかった。
旧道となる青山隧道が開通したのは昭和16年、その後昭和42年頃に現在の青山トンネル(写真)が開通した。

旧青山トンネル (9)
探訪したのは草木も萎れる晩秋の11月、旧旧道の清水峠はすでに廃道化し、ブッシュの海に飲み込まれて現国道との合流地点も分からない、即ち探索不可能となっていた。 遭難もしたくないので来春にまた探訪することにして、今回は旧道に絞って探検
位置的には当別町の観光名所である「道民の森」の奥で四番川上流を進む、現青山トンネル付近で下車してさっそくアタック開始

旧青山トンネル (10)

旧青山トンネル (8)

辛うじて残っていた廃道は、すぐブッシュに埋もれて倒木で塞がれ、沢水も流れ込むかなり歩きずらい状況、自身のようなモノ好きしか通る人はいないようだ。
両側の斜面地形からして、山を切り崩して開通させたのがよく分かる。 道草しながら20分も歩くと見えてきたコンクリートの擁壁、やはり残っていた旧青山トンネル

旧青山トンネル (1)

旧青山トンネル (2)

塞がれた壁の苔が時間の長さを物語る。
壁に残るプレートには「青山隧道」「昭和16年10月竣工」の文字、すでに77年経過しているが殆ど崩れていない
ここだけではないが、日本の技術力の高さが多くの遺構を現在に残してくれたといえる。
さて、これで満足してしまうのは探検家として甘い、入口があれば出口もあるのがトンネル、今度は200m程先にある出口部分を探検してみた。 そこにはに予想を裏切る結果が?

旧青山トンネル (3)

旧青山トンネル (4)





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