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 首尾よく排気立坑を発見し毎度おなじみ内部突入、足元に散見される土台や基礎跡は草や土に埋もれ、かつて施設群が並んでいたことが予想される。 抗口も2ヶ所残りこの穴は本坑と繋がっていたはずだ。
湧出しているオレンジ色の鉱泉はそのまま沢へとオーバーフロー、抗口から湧く鉱泉には主に硫黄系と金属系(個人的主観)の2種類あり、そのまま温泉施設にリサイクル利用されているケースも多い

住友赤平炭鉱2抗排気 (7)


唯一残された建物跡も、僅か20数年の空白ながら3分の1位が草や土砂に埋もれて樹木が侵入、炭鉱施設によく見られる雁木造りのひさしはコケに覆われ、いわゆる廃屋です。 下記写真で右側から送風されていたことが分かる。
内部を覗いてみると、巨大な錆びたシャフトと扇風機施設が取り残されていた。

住友赤平炭鉱2抗排気口 (7)

住友赤平炭鉱2抗排気 (5)

直径は2m以上あり、麓まで下ろすのが大変なため残されたのかもしれない
泥の侵入が激しいなかさらに奥へと進むと、制御盤のような錆びた施設と調節用のハンドルらしい跡、壁にかかる看板の文字は消えて確認できない、遺構好きには宝の山が連続する。

住友赤平炭鉱2抗排気 (4)

住友赤平炭鉱2抗排気 (6)

住友赤平炭鉱2抗排気立坑 (2)

広さは約12畳くらいで、南部排気立坑からみるとやや小粒な造りと言える。
周囲も少しリサーチすると目ぼしいの2ヶ所の抗口くらい、プレートが外れ完全密閉されている。
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