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 昨日から女子テニスと嵐の話題で持ちきりのようですが、3月23日に開始される選抜高校野球の出場校も決定しております。
昨秋の明治神宮大会を制した札幌大谷のお陰で、準優勝した札幌第一の出場も決まりました。
21世紀枠以外で北海道勢が2校選出されるのは2006年(平成18年)の78回大会以来、ということで数少ない高校野球ファンのため、今回は札幌第一の戦力分析とチーム紹介
明治神宮野球大会

円山球場春
昨年は春の全道大会を制し、夏は南北海道大会ベスト8で敗退も2年生が中心のチームで、新チームでもレギュラークラスが残留し順調に支部予選を勝ち上がった。全道大会4試合での戦績を見てみると

打率355 50安打 4本塁打 16三振 18四死球 2盗塁 9犠打飛

攻撃は、積極的な打撃と走塁を生かした攻めが得意でセンター返しも徹底され、基本はバントを多用した堅実な攻めだが、強攻策やエンドランなど大技小技を駆使した多彩な攻めもできるのが特徴、中軸の大坪、村田、大宮は長打力があり勝負強さが目立った。全道大会では、この3人を抑えられる投手はいなかったと言っても過言ではない、下位を担う金野、山田、大平らも日替わりで活躍、切れ目のない打線は全国でも期待ができる。
ただ、左腕の技巧派に対する各打者の対応力に差があり、打線がつながらないシーンがあった。上位には左打者が並ぶため、選抜までに対策をしておきたい

課題は投手力を含めた守備、4試合で6失策は夏からのレギュラー組を考えれば多い数字といえる。記録に繋がらないミスもあり失点に結びつくケースもあった。 ただ基本には堅実な守備で、冬場の練習で全国レベルに充分ブラッシュアップ出来るはずだ。
最大の課題は投手力といえる。 投手力の戦績を見てみると

35回  34被安打  17奪三振  24四死球  23失点 

失点と四死球の多さが一目で分かるほど高い数字、4試合で5人の投手が登板したが完投は1試合だけ、他は3人以上の継投で凌いできた。
5人ともムラがある内容で、いまいちピリッとしない投球が多く、準々決勝の旭大高戦では5点差、決勝の札幌大谷戦では4点差をつけながら終盤に代わった投手が逆転されるなど課題が露呈してしまった。

共通しているのは四死球と、ピンチに投げ急ぎになり制球が甘くなった球を打たれること、守備陣も四死球やボール先行では守りづらくミスも出やすい、左腕と横手投げの投手も擁しておりレベルアップさえすれば投手王国も築けるハズ、エース格の野島や左腕の畠山、本格派の上井など素材的にはいいものを持っているため、メンタルの強さが身に付けば甲子園でも期待ができる。

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