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 少し空きましたが、苫小牧市の丸山集落跡探検が続いております。
林道を辿ると小学校跡を発見、石碑の周辺も草刈りが行われていて保存状態もいいようだ。 小学校跡と神社跡は廃村跡でもよく見かける遺構で、地形図でもよくマークが記されている。
丸山小学校跡は昭和24年に開校され昭和57年に廃校、児童数は最高でも50人程だったそうだ。

丸山廃村跡 (10)


周辺をリサーチするが更地が残るだけで、奥には当時から水源として利用されていた勇払川がゆったりと流れていた。
昔から集落や街は水の確保が最優先なため、沢沿いに作られることが多かったそうだ。(ブラタモリで覚えました)辺りは植林も行われ、第二の森として自然に還りつつある。 最盛期でも300人ほどの暮らしだったようで殆どは林業関係に従事していた。
さらに奥へとつづく続く林道は、作業道との分岐が多く迷路のように延びている。 時間もあるので山勘を頼りにリサーチ

丸山廃村跡 (9)

丸山廃村跡 (11)

植林地帯を15分程彷徨うと集落跡でも唯一の?遺構と思われる廃墟跡を発見、樹木の太さから20年近くは経過しているハズだ。 四角いコンクリート製で、良性のフキとシダ類に覆われながら取り残されていて、近づくと壁には数十年分のコケがビッシリ、人工芝の様で肌触りもよさそうだ。 すぐ奥には学校跡同様に勇払川が流れていた。
 
丸山廃村跡 (1)

丸山廃村跡 (14)

丸山廃村跡 (17)

廃村後まだ30年余りだが、草木の侵入で自然に飲みこまれ消滅化が急速に進んでいる。

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