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 今回は、炭鉱跡探検には欠かせない不動の4番打者?であり常連校(鉱)でもある夕張市の探検、この街は奥が深いのだ。
目指すは明治43年頃に採鉱が始まり、昭和28年頃には閉山した登川炭鉱跡、早くに事業が撤退したためネット情報も少ないようだ。
かつて一帯は登川村という独立したマチだったが、昭和18年に夕張市に合併変更した歴史がある。

登川炭鉱 (2)
道東自動車道(高速)と石勝線が交差する辺りに登川地区があり、少し手前の楓地区にも昭和62年頃まで稼働していた楓炭鉱跡があり、抗口や遺構が残されている。 
国道から山側へと延びる細い脇道が登川駅までの引き込み線跡で、奥にある登川炭鉱の石炭運搬用に利用されていたが昭和56年頃には廃線となり駅も廃止、その頃から過疎化が進み現在ではバス便も廃止された。 写真はかつてのバス停跡で、現石勝線がすぐ脇を走っている。

ここから高架下をくぐると広い更地に出るようで、片隅には小中学校の石碑

登川炭鉱 (1)
小学校は大正2年頃に開校され昭和61年に統廃合されたようだ。

かつての登川市街地は、更地や廃屋が点在するのみで寂寞とした風景が続き、居住している民家は1件くらい
さらにゆっくり車を進めて、橋の手前にある右手の広い更地が登川駅跡のようだ。

登川炭鉱跡0 (6)

登川炭鉱跡0 (7)

登川炭鉱跡0 (1)
骨組みだけになったガーター橋跡
夏だとブッシュに埋もれそうだが、春先なため様々な駅の残骸が確認できた。

橋を渡ったすぐ右側にもコンクリート片が転がる遺構を見つける。

登川炭鉱跡0 (5)

登川炭鉱跡0 (4)

鉄筋がむき出しで放置されており、炭鉱関連の施設跡だろう
林道はすぐ先で通行止めとなっており徒歩での探検に切り替えるが、道端は炭鉱のカケラが散乱する誘惑ゾーンでなかなか進まない、上には高速道路が延びており付近一帯にも法面工事跡が見られるようだ、
ここで得意の嗅覚が反応!!、臭う?自身のオナラ臭に混じって温泉好きにはお馴染みのアノ臭い、さらに進むと川を染める白い流れ!!、あの正体は?

登川炭鉱跡 (12)

登川炭鉱跡 (19)
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