| Home |
2019.04.19
登川炭鉱跡(夕張市)~最終編
上部だけが見える埋没状態や木々の太さなどから、かなり年月が経過していることを感じさせる。
近づくとなんとレンガ製、夕張系の古い炭鉱ではよく見かける造りで、この辺からも炭鉱年代が分かるようだ。
ちなみにレンガ生産量日本一は北海道の江別市、ここは地質や土壌にも恵まれているそうで、土産物のレンガ餅も人気だそうだ。


内部に突入を試みるが、当然ながら塞がれていた。
付近には小さな遺構が残るのみで、夏だとブッシュに埋もれて見つけるのは難しく、アンカーボルトの残る基礎跡も苔がびっしり、
鹿の糞が散乱しており、いい散歩コースになっている様子、


自身が好きなアングルからもどうぞ
奥には今歩いてきた林道が見える。
この先には砂防ダムがあるのみで目ぼしいものは無く、代わりに鹿以外の糞も見かけたので、探索される方は自己責任でお願い
します。
閉山後、約65年経ちながらも登川炭鉱跡はひっそりと生き残っていた。

近づくとなんとレンガ製、夕張系の古い炭鉱ではよく見かける造りで、この辺からも炭鉱年代が分かるようだ。
ちなみにレンガ生産量日本一は北海道の江別市、ここは地質や土壌にも恵まれているそうで、土産物のレンガ餅も人気だそうだ。


内部に突入を試みるが、当然ながら塞がれていた。
付近には小さな遺構が残るのみで、夏だとブッシュに埋もれて見つけるのは難しく、アンカーボルトの残る基礎跡も苔がびっしり、
鹿の糞が散乱しており、いい散歩コースになっている様子、


自身が好きなアングルからもどうぞ
奥には今歩いてきた林道が見える。
この先には砂防ダムがあるのみで目ぼしいものは無く、代わりに鹿以外の糞も見かけたので、探索される方は自己責任でお願い
します。
閉山後、約65年経ちながらも登川炭鉱跡はひっそりと生き残っていた。

スポンサーサイト
| Home |