道北にある旧歌登町は、平成18年に隣の枝幸町と合併、枝幸町歌登となった。人口は約2200人ほどで自身のなかでは温泉施設の「歌登健康回復村」が有名だが知名度はやや低い、近隣の町に比べて観光資源にも乏しいため、素通りされてしまいがちだが、歴史の証人は山間深くにひっそりと眠っている。
今回は、昭和30年代まで稼働していた歌登鉱山跡を探してみた。

歌登鉱山跡( (111)




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 前回よりつづき
下川鉱山の朝日支所を探検し、いよいよ最深部、ズリ山を越えた先に見えてきた。
あれはどうみても坑道?、本斜坑と連斜坑が並んである配置図とも一致
手前は完全な更地となっており、坑道だけがかつてを偲ばせる

下川鉱山(朝日町支所 (28)
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 下川町にある下川鉱山と言えば、道内有数の鉱山として隆盛を極めたことは以前少し触れたが、旧朝日町側からも坑道が掘られていた記録が残る。
一度、支所は閉鎖されていたが、昭和50年鉱業価格上昇に伴い、朝日町側の輝緑岩複合岩体を構造坑道方式で調査が開始、盛大な起工式も行われ、工法は国内初のトラックレス方式(坑内ズリをトラックで運搬する)という力のいれようだった。

下川鉱山(朝日町支所 (19)


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 廃屋内部を少し探索すると、昭和の遺構がかなり残っていた。
かつて、夕張炭鉱の抗口探検で見つけたのと同じ消火器跡や、昭和時代の500mlコーラ瓶、錆びた缶詰など
壁に貼られた黒板や注意書きなど、そのまま残されている。

三笠幌内炭鉱跡、旧道廃屋 (8)

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 しばらく更新が滞りましたが、5月は多くのネタを仕入れたので、そのうち紹介します。
まずは昨年から気になっていた三笠市の廃屋、民家の裏山にあり、夏はブッシュで確認も不可能なほど
昨年の10月中旬にアタックしたものの、背丈ほどに伸びる笹薮とブッシュに阻まれ断念した。
雪解けを待って、4月下旬に再アタック

三笠幌内炭鉱跡、旧道廃屋 (2)
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